kogasanaの花騎士日記!

フラワーナイトガールのプレイ・ガチャ日記とたまーにイラストを投稿しています。

アニメーター正社員14. 得意なことは無限大! 苦手なことは最低限!


私が会社人生活をしていていつも不思議に思うことがあります。

それは・・・

「苦手なことを克服しろ!」「苦手でもチャレンジしろ!」という意見があることです。そしてうまくいかないと「なんでできないんだ」と責める。

 

確かに苦手なものを克服することはとてもいいことだと思います。こんな感じですよね。

・ニンジン嫌いな子供がニンジンケーキやニンジンハンバーグで食べられるようになった。

・自転車に乗れない子供が練習の末、乗れるようになった。

・現場作業が苦手な人が必死に勉強して作業ができるようになる。

 

でもね。得意を伸ばすほうがもっと簡単なんですよ。自分が苦手なことだってその事ができる人がいると思います。例えば私は手先が器用とは言えないのですが、友人や会社の人には器用な人がいるし、逆に自分の得意な事務作業だって苦手な人がいるはずです(実際に以前勤めていた会社にそういった方がいらっしゃいました)。

 

何が言いたいかって?それは

得意なことを思いっきりやらせてくれ!苦手なことは最低限出来ればいいやろ!?

これです。最近の日本は苦手なことをやらせて、出来ても「やって当たり前」、出来なかったら「無能」「サボっているだけ」と非難する。ちょっと待って何これ!?いなり優しさが入ってないやん!?

 

私も以前に同じような経験があります。なので仕事を選ぶ際には自分の得意な仕事を選ぶとよいでしょう。

 

でも最低限はできるようにしておこう!

そうはいってもやりたい仕事だけやって嫌なことはやらないというのは筋が通りません。なので苦手なことでも最低限のことだけはできるようにしておきましょう。例えば

・事務作業であればエクセルの中級スキルや整理整頓などを習得しておく。

・現場作業であれば基本的な工具の使い方や仕事の進め方、コミュニケーションの取り方などを覚えておく。

・接客作業であれば、オーダーの取り方やレジ会計の方法などを事前に聞いておく。

最低限というのは普段その業務をやっている人が急に休んだり辞めたりしても何とか仕事が回るレベルでいいと思います。

 

得意を見つけたらとことん伸ばせ!

アニメ会社にもいろいろな仕事があります。動画・原画・絵コンテ・制作進行・音響・監督・ラインプロデューサーなど(かぶっているものがあったらすみません)。

私が理想と考えているのは、まずはその人が得意であろうと思われる仕事を集中的にやらせてみて慣れてきたらほかの仕事をやってもらうということです。そしてほかの仕事の中でもっと適性のあるものがあればその分野で活躍してもらう事です。

 

例を挙げるのであればこんな感じでしょうか。

・動画や原画をやってもらったスタッフに試しに制作進行をやってもらったらコミュニケーション能力を発揮して工数削減につながったので、作画・制作進行を半々でやってもらうことになった。

・制作進行で入社してもらったスタッフに試しに動画をやってもらったら思ったよりも作画スピードが速かったので、繁忙期にはヘルプとして入ってもらえるようになった。

 

そしていろいろな職種をやってもらうことによってその仕事の存在意義や大変さを知ってもらい、いついつまでにこの動画を上げないと進行さんに迷惑をかけるな・・・よし頑張ろう!といった感じにお互いを尊重できるようになるでしょう。

 

さてじゃぶマイの原稿は提出したのであとは紅楼夢の原稿だけだ(なお進捗は・・・)