1日1時間を15ヶ月続けたら「絵の基準値」が変わった話
はじめに
1日1時間の練習を15ヶ月間続けたら、描ける基準値が大幅にアップしました。
以前の私は「イベント前だけ描く」スタイルで、画力がほぼ伸びない状態が続いていました。
この記事では、何を変えて、何が変わったのか。
才能よりも累積時間が大切だということを、自分の体験をもとにまとめます。
以前の自分──イベント前だけ描いていた頃
2023年まで、私はほぼ「イベント前だけ描く」というスタイルでした。
イベントの1〜2週間前だけ集中して描いて、終わったら一切描かない。
視聴者さんに「呆れる」・「どん引き」と言われるくらいの状況でした。
当然ですが、画力はほとんど伸びませんでした。
「なぜ上手くならないんだろう」と悩みつつ、継続しないことが原因だとなかなか向き合えていませんでした。
2025年から変えたこと
2025年の2月頃から、イベント参加を一気に辞めました。
そこからひたすら基礎練習に集中するようにしました。
1日1時間をベースに、辛くない範囲で毎日続けることを意識しました。
配信外ではほぼ描いていないので、YouTubeのライブ配信時間がそのまま練習時間です。
15ヶ月間の累計で、500〜600時間ほど練習したことになります。
「一度やった経験」が後から効いてくる
この話に関連して、ちょっとたとえ話をさせてください。
中学・高校の古文の授業を覚えていますか。
当時は「めんどくさいな」と思いながら一通り勉強した、という人も多いと思います。
ですが、歴史資料を扱う仕事をしている人が古文書を見たとき、「あ、なんかこれ見たことある」という感覚になるそうです。
完全に未経験の人よりも、取っ掛かりができているということです。
イラストも同じだと思っています。
私は10年間、少なくとも年に3〜4回は集中してペンタブを触る機会がありました。
めちゃくちゃ下手でしたが、その経験が今の練習に効いています。
才能があるというより、薄くでも続けてきた時間が積み重なっていた、ということです。
今の環境について
今は、絵がとても上手い視聴者さんが毎日の配信に来てくださっています。
ほぼマンツーマンで、配信後の反省会でアドバイスをいただいています。
美大でも専門学校でも受けられないような、とても恵まれた環境です。
今後はこの練習の様子を、Xでも発信していきたいと思っています。
ご興味があればぜひ遊びに来てください。
まとめ
毎日1時間を15ヶ月続けたことで、描ける基準値が変わりました。
大切なのは才能よりも累積時間です。
「イベント前だけ頑張る」より、辛くない範囲で毎日少しずつ続けることが大切だと実感しています。
ぜひ試してみてください。
一緒に上を目指していきましょう。
